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2012-06-20 00:19 | カテゴリ:宝塚
5月18日からスタートした、星組男役 涼紫央の退団公演。

ついにこの日がやってきて、そして終わってしまいました。
宝塚が好きすぎて、宝塚を去ったらこの人ほど何をするのか分からない人も居ない。
大好きだ、幸せだといい続けて来たこの人は、春日野八千代か轟悠のラインを目指すのかと思ったこともあった。

でも違った。

あくまでも涼紫央が目指していた世界は
星組 男役スター 涼紫央
だった。

ああ、真ん中にいたい人だったんだ。
二番手になって、
トップになりたいと、もがいていた人なんだ。

穏やかな宝塚人生を願っているんだと思っていたけれど、そうじゃないと知った頃には
もう後ろに人影があった。

全力で応援してきたし、これ以上に何が出来たのかと考えても思いつかない。
思いつかないけど、この人のそういう秘めていた想いを察してあげられなかったこと、
結果この二年間くらい、たまらなく悔しい思いをさせてしまったこと
最後の公演に、正二番手にさせてあげられなかったこと

このことが本当に、心から申し訳なくて泣けてくる。

もっと早くに、応援の仕方を変えていればどうにかなったのかな。
この人に、もっと長く素敵な場所で、素敵な景色を見せることが出来たのかな。

考えても始まらない、もう終わってしまった話だけれど
この涼紫央への思いは、ちゃんと書いておこうと思って吐き出してみました。

いい千秋楽だった。
だから涼紫央と一緒に、星組を去る。
私は涼紫央のファンであって、どう考えても星組のファンじゃない。

以前、彩吹さんが退団のときに、真っ白な会服を着た彩吹さんファンの人たちが大劇場ロビーで
『もう来ることも無いから、写真撮ろうー』って言いながら写真を撮ってるのを見た。
そうだよなぁー、と他人事みたいに眺めていたあの日。

今になったら、あの気持ちは凄くよく分かる。
とてもじゃないけど、涼紫央が居ない星組を見る神経は持ち合わせてない。
涼紫央本人はもうふんぎりも、諦めも、覚悟もあるんだろうと思う。
だからあんなに綺麗な顔で笑ってたんだろうけど、ファンとしてはやるせない。

何にも知らない、真っ白なファンだったら良かったのかと思う。
でも、この人の苦しみを少しでも知ることが出来て良かったとも思う。

涼紫央は最高の正統派男役。

そんな涼紫央の駆け抜けたラストデイ、
星組宝塚大劇場公演、千秋楽の一日をここに記録として感想を添えて書き上げていきます。

とよこさん、最高!!


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●千秋楽、楽屋入り

ファンクラブの白ウェアは、一週間前からじゃなくてこの一日限り。
星組本のときの写真のシルエットが紺色で入った、白のTシャツです。
男役の退団ということで全身真っ白の人が多かったんですが
本人は絶対全身白じゃない
という確信から、白ウェア以外は何一つ白を身につけず参加←
スタッフも全身真っ白って人は半分以下だったので、その判断は間違ってないと信じてる。

ひなたの花梨ちゃんがまず楽屋入り。
背中にオレンジ色でかりんちゃんの横顔のプリントが入ったTシャツをファンが着てました。
もう94期が退団かと寂しかったんですが、とても可愛い笑顔。

次はモナコの入り。
背中に濃いピンクでバレリーナのイラストが入ったTシャツがウェア。
もなこは本当ちっさくて、晴れ晴れとした顔で男前な気合を目力に篭めてました。

で、南風里名さん。
大好きな大好きな、あの泣きそうな満面の笑みを見せてくれました。
RINAって入った、タオルかな…?それが白ウェア。
楽屋に入った瞬間、出迎えに対してぴょんぴょん飛び上がる里名さんが可愛かった。

連続娘役、れみちゃん。
れみちゃんとこは…なんだっけな、白ウェア。パーカー?
掛け声が、組替えの分に上手く全部ひっかけてあって、今までを労う素敵な掛け声でした。

そして男役、りまちゃん。
りまちゃんはシルバーのスーツで、全身白じゃなかったのが意外。
会ウェアが、背中にブルーのハートと羽根のイラスト。その下に今までの出演公演名が全部書いてありました。
ギリギリまでファンの方に手を振って入っていくりまちゃん、いい笑顔だった。

そして最後。

白のベンツで登場、我らが涼紫央。
若干出てくるのに時間掛かってるなーと思ったら、出てきたとよこはまさかの
0~LOVE~での新調衣装を着用してました。
有村が本気を出した、ロミジュリに似た白とシルバーのジャケット。
中には私たちファンと同じ、白のウェアを着てくれていました。
なかなかウェアを着てくれない人なんですが(笑)この日は着てくれていて、本当に良かった。
そして下半身は完全に黒のターン。
黒のサルエルパンツに、スタッズがもりもり付いた黒ブーツ。

もう格好よくて、美しすぎて…
普段超静かで、ふわわ~としている涼会がきゃぁあああっ!!とか叫んじゃうくらい異常事態発生だったわけで。
千秋楽だしお手紙は渡せないかと思ったんですが、今回は入りのみ一人ひとりお手渡し可能ということでぐるぐるぐるぐる。
その間も、お手紙を受け取るとよこが見たくて滾る、滾る。
涼の会が凄く元気いい!
という、何だか謎な感動に包まれた神谷←

お手紙渡し後、最後の入りの掛け声。
ファンの方からの応募で決定したものだそうです。

『優しいジョゼ
 輝くセレブリティ
 クールなとよこさんを目に焼き付けます!
 まだ見ぬ未来の扉を開けるのはとよこさん!
 ラストステージ、いってらっしゃい!!』


胸に手を当てて、じっと言葉を聞いてくれていたとよこ。
ファンの皆様にとって幸せな一日にします!と宣言をしてギャラリーにお手振りして楽屋に入っていきました…

ファン、ここですよー!!( ゚皿゚)キーッ!!

いつものことですが、慣れてますが。
ええ、知ってる。

●ダンサセレナータ

いやもう本当。
千秋楽も熟睡させて頂ける、実に素敵な芝居でした←
カックンカックンするくらいならと、早々に寝る準備をしたから目障りではなかったはずなんだぜ!
ジョゼの歌から始まる一瞬、とよこが綺麗で綺麗で…
いっそ、これで終わっていいけどなと割と本気で思った。

正塚芝居なので勿論アドリブは皆無、お陰でより熟睡が出来るというものだ。
ジョゼの出番は、暗記出来るレベルに少ないので双眼鏡を上げてスタンバイ。
出てないシーンは目を閉じて、もう視界にとよこ以外を入れたくなかったのです。
結果、その通りになった。
あれ、もう手繋いで出てきてるぜ、おい。

普段よりももっと、れみちゃんとぎゅっと手を繋いで出てきた二人は…
白い光に包まれてた気がする。
清らかすぎて、そのまま天に召されるんじゃないかってくらいの輝きだった。
召されてたんじゃないかな、私←

●Celebrity-セレブリティ-

もう退団者への拍手が 熱 い 。
燃える、割れる、危険。
プロローグのとよこのソロ歌の後の拍手も、手拍子入るタイミングが遅れるくらいの拍手。
少し寂しそうな顔で大劇場を見回して、ちえちゃんの背中を見て歌うとよこは清らかでした。
センターでハイタッチを交わした後、伸び伸びとダンス。

とよこのダンスは決して上手くは無いんですけど、あれですね
癖になるダンスです、麻薬か、何だ。
ねっとりと、ちょくちょく気を抜いた(笑)とよこのダンス。
星組ではダンスの合間に声を掛けるのはとよこだけ、最後の最後まであの掛け声はとよこだけのものでした。

次はねねちゃんとのクールファッショニスタ
勿論ここも拍手が大きい、大きい。
普段からこんだけ拍手が入ればな。
ここは顔の印象は余りありません。
汗 ば ん だ 胸 元 を ガ ン 見 す る タ ー ン
だと認識済みです(HE☆N☆TA☆I)

後半、二人が歌以外にキャンキャン言い合っていたんですが、この日はいつも以上にキャンキャン。
かしましくて、もう本当可愛い。
でもマイクが本当に僅かにしか入ってないので、かしましい以上の言葉は分かりません(笑)
とよこが衣装を階段に引っ掛けてから、ダンスに混じるまでの十数秒。
目の前でれいや君が踊るんですが、一瞬だけとよこと目が合うんですよね。
その瞬間、完全にお兄さんの顔で微笑んでるとよこが優しい。
たまらなく優しいです、あの人私の春風です、捕まえて

そして、中詰めの頭。臙脂の軍服での銀橋渡り。
何だか、いつも以上にノーブルな雰囲気が出まくっててクラクラしてしまいそうになりました。
こう…漫画的な意味で軍服が似合う人は、今の宝塚には沢山いると思うんですけど
宝塚男役としての軍服が似合う人は、もうとよこが辞めたらいないんじゃないかってくらい似合う。
細い首に詰襟がとても似合っていて、横顔の綺麗さが安定の異常←
物悲しい雰囲気、あのセピア色の雰囲気がとても素敵で、甘かったです。

そして黒燕尾。
ここでとよこは胡蝶蘭にストーンが付いたコサージュを付けていました。
黒燕尾はとよこにとっては制服で、本当にいつも綺麗に着こなしていました。
今回の公演では正統派な黒燕尾シーンではなかったですが、今まで沢山の黒燕尾を観て来たので流石に不満とかそんなのはありません(笑)
このシーンは結構好きな振り付けがあるんですが、言葉で説明するのは難しいので…
まあ、あの足元が好き←

ちえちゃんとの絡みがありますが、とよこはずっと目を糸みたいにして笑ってました。
最後の最後まで、真っ白な王子様は素敵な泣きそうな笑顔で踊ってくれていましたよー。
銀橋に黒燕尾出るのは稲葉先生の愛だろうか、といつも思って観てた。
銀橋での一つ一つのポーズが好きで、男役の真髄にブレはありませんでした。

そして、本人が夢だと言っていた盆回り、セリ上がりのシーン。
真っ白な衣装で、綺麗なリーゼントに耳元の大きなカフス。
こんなにも白の衣装が似合う人っているだろうかってくらい、とよこは真っ白がぴったり。
まさに、白ばらの君でいらっしゃいました。
ここの歌詞はやっぱりちょっと寂しくて、それがとよこの透き通った声で響いてきて、流石に涙腺がちょっと厳しかった。
『夜明けにはまだ余りにも遠い気がする…』というのは、むしろ彼女に私から言いたい。
退団のその日が、まだまだ遠いものに思えて仕方がないです。
少し目元を潤ませて、大劇場をずーーっと見渡して歌うとよこはやっぱり天使のようでした。

そのあと総踊りへと発展しますが、とよこの近くには毬乃さんにみきちぐさん。
二人とも涙を堪えてて、もう大変なことになってました(笑)
特にまきさんは大変で、いけませんよ、大変ですよ←

最後、紫のバラの人
ここは下で踊っている娘役陣の涙腺が大変なことになっていたのか、画面に入る人入る人が大変で。
特にとよこ大好きなりこちゃん、ずっと組んできたはるこ、同期のマリーノさんは泣き顔でしかなかったです。
これはスカステでも映っていましたが、毬乃さんの肩を合わせるところで、キザなとよこちゃん。

手を握るという大反則

をした結果、マリーノさんの顔面が殊更に大変な事件勃発←
してやったり顔のとよこは、いたずらっ子のとよこちゃんで、お茶目で可愛かった。
銀橋でのラストは、割れんばかりの拍手。
いつも以上の拍手に笑顔のとよこは、涙を堪えているようにも見えました。

銀橋、センターでの一人舞台。
きっと気持ち良かったんだろうね、良かったね、とよく分からない感謝の気持ちでいっぱいになる私は色々疲れている。

パレードはやっぱり胸糞悪いから割愛←

まず本公演がこんな感じ。
引き続き、とよこのさよならショーに移ります。

でもいい加減読みにくいので、サヨナラショー感想と挨拶、出待ち部分はもう一つの記事に。
二部構成で書き上げさせて頂きます!

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